建設業振興基金、作業ミスにより個人情報閲覧可能状態に
| 会社名 | 一般財団法人建設業振興基金 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | システム |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名等 |
| 漏洩件数 | 2,149件 |
| 漏洩日時 | 2019/8/9～20 |
| 発表日時 | 2019/9/18 |
建設業振興基金にて作業ミスにより、他社の個人情報が閲覧できる状態になり個人情報流出。同基金にてCCUS データの補正作業の際のミスにより一部の元請業者が自社の就業データを閲覧した際、本来表示されないはずの他社現場で就業の技能者名などが一部閲覧できる状態となり個人情報が流出した。
元請業者からの問い合わせにより発覚。同基金はCCUSで行っているデータの補正作業を自動処理化することにより人為的ミスの排除と作業終了時のダブルチェックの仕組みを構築するとしている。
