パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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大阪市公園協会、花博の個人情報が含まれたPCが盗難被害

会社名 大阪市公園協会
株式情報 非上場
漏洩種別 紛失(盗難)
漏洩対象 ノートパソコン
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/電話番号
漏洩件数 325,000件
漏洩日時 2005/6/13
発表日時 2005/6/21

大阪市公園協会によると、花博記念公園鶴見緑地展望塔(いのちの塔)の会員データを含むノートPCが盗難被害。登録データのデジタル化を受注している業者社員の自宅が盗難に遭遇し、情報が流出した。

大阪市は花博終了後、いのちの塔の設備管理を大阪市公園協会に委託、登録当時のアナログデータの劣化を防ぐため、登録データのデジタル化を発注していた。その後、一部のデジタルデータが閲覧できなくなったため、受注先にメンテナンスを依頼。同社社員がデータをコピーして保存しておいたPCが盗まれた。

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