パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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(USA)Vancouver Public Schoolsに不正アクセスで、個人情報が流出

地域・国 Vancouver, WA USA
会社名 Washington Schools Information Processing Cooperative (WSIPC)
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 サーバー
漏洩場所 社外
漏洩内容 不明(ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)/金融情報)
住所/氏名/生年月日/口座情報/クレジットカード情報
ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)(2010年3月24日追加)
漏洩件数 約5,000件
漏洩日時 2009/11/6
発表日時 2009/11/9

ワシントン州バンクーバーのバンクーバースクールに不正アクセスがあり、関係者のSSNや金融情報が流出した可能性。

ハッカーは、ステートソフトウェアシステムに入り込み、従業員の金融情報にアクセスしたと思われ、被害も確認されている。

エバーグリーンパブリックスクールの元生徒が、バンクーバースクールのペイロールシステムに不正侵入したことが判明。
エバーグリーンの従業員のパスワードを盗み見して手に入れ、その後WSIPCにアクセスしバンクーバースクールのシステムに入り込み、クレジットカードの不正使用や、システム内のペイロールインフォメーションの改竄を行った。(2010年3月24日追加)

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