UR都市機構、書類のFAX誤送信で個人情報が流出
| 会社名 | UR都市機構 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | FAX |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名/電話番号 |
| 漏洩件数 | 3件 |
| 漏洩日時 | 2011/4/12、14 |
| 発表日時 | 2011/4/27 |
UR都市機構にて工事請負先がFAX誤送信により個人情報が流出。同機構の小規模修繕工事の請負先の日本総合住生活が協力業者に工事依頼のFAXを送信した際に、新しく入れ替えたファクシミリ機器の短縮登録の番号が間違って登録されており別人に書類が誤送信され個人情報が流出した。
FAX誤送信先から書類に記載されていた顧客に連絡があり誤送信が判明。同機構は誤送信先顧客に事情説明と謝罪を行い、誤送信した当該書類の破棄を依頼し破棄したことを確認した。
