パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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(US)Waters, Kraus & Paul、顧客個人情報を持ち出して競合転職先で利用

地域・国 Los Angeles, CA USA
会社名 Waters, Kraus & Paul
株式情報 非上場
漏洩種別 流出(盗難?)
漏洩対象 不明(サーバ?)
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/生年月日/ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)
漏洩件数 178件
漏洩日時 不明
発表日時 2012/3/21

Waters, Kraus & Paulの元従業員が顧客情報を盗難。同法律事務所の元従業員が同事務所のデータベースや顧客ファイルなど個人情報をコピーなどして持ち出し、競合他社に持って行ったことにより個人情報が流出した。

同事務所の顧客個人情報は従業員がだれでも閲覧可能でコピーや盗難が簡単にできるようになっており、私用や競合に売却などができる状態であった。

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