Mutinyにディレクトリトラバーサルの脆弱性が確認
Mutiny Limited が提供するMutinyにディレクトリトラバーサルの脆弱性が確認された。影響を受けるシステムは Mutiny 5.0-1.11 (EAGLe) – (02-05-13) より前のバージョンで、この脆弱性が悪用されると、当該製品のユーザによってroot権限で任意のファイル操作をされる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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