AppleのQuickTimeの脆弱性を修正したアップデート公開
米AppleがQuickTimeのWindows向けセキュリティアップデートQuickTime 7.7.4を公開した。今回のアップデートでは12件の脆弱性を修正しており、細工されたファイルを開くとDoS攻撃を受けアプリケーションを意図せず終了させたり任意のコードが実行される可能性があった。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。 |
米AppleがQuickTimeのWindows向けセキュリティアップデートQuickTime 7.7.4を公開した。今回のアップデートでは12件の脆弱性を修正しており、細工されたファイルを開くとDoS攻撃を受けアプリケーションを意図せず終了させたり任意のコードが実行される可能性があった。