パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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(US)Indiana University、設定ミスで個人情報が閲覧可能状態

地域・国 Bloomington, IN USA
会社名 Indiana University
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 Web
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)
漏洩件数 146,000件
漏洩日時 20143/3
発表日時 2014/2/25

Indiana Universityにてサーバに置かれていた生徒や卒業生の個人情報含むデータが、セキュリティ保護のミスにより誰でも閲覧可能状態になっていたことにより流出した。同大のレジスターオフィスのスタッフメンバーが内部での利用のためにファイルにアクセスした際に流出が発覚。流出発覚後、直ちにサーバを遮断し、情報を保護された場所に移動した。今回の流出は情報窃取目的の不正アクセスなどによる外部からの攻撃によるものではなく、セキュリティ保護を変更した際の設定ミスによるもので、情報がダウンロードされたり不正閲覧された可能性はない。




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