技術評論社、不正アクセスによりサイトが改ざん
技術評論社にて不正アクセスによりサイトが改ざん。同社の契約管理会社のドメイン上のフィッシングサイトにひっかかり、サーバがダウンし、その後復旧したが復旧が不十分であったことによりHPが外部から不正アクセスを受け、サイトが改ざんされた。改ざんされた期間は2014年12月6日で、外部のサイトにリダイレクトされるようになっていた。同社は、当該サイトにアクセスしたユーザは最新のセキュリティソフトでウィルススキャンを行うよう呼びかけている。
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技術評論社にて不正アクセスによりサイトが改ざん。同社の契約管理会社のドメイン上のフィッシングサイトにひっかかり、サーバがダウンし、その後復旧したが復旧が不十分であったことによりHPが外部から不正アクセスを受け、サイトが改ざんされた。改ざんされた期間は2014年12月6日で、外部のサイトにリダイレクトされるようになっていた。同社は、当該サイトにアクセスしたユーザは最新のセキュリティソフトでウィルススキャンを行うよう呼びかけている。