個人情報を転出届で悪用
ラーメン店の社長が、自身運営のアルバイト募集サイトに登録した人物の個人情報を悪用し、郵送でその人物の転居届を提出していた。同店長は、その人物名義でクレジットカードを作成して自宅に郵送させ、お金を使い込んでいた。同店長は、他にも約2,000件の個人情報を保持し、他人名義のカードも所持していた。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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ラーメン店の社長が、自身運営のアルバイト募集サイトに登録した人物の個人情報を悪用し、郵送でその人物の転居届を提出していた。同店長は、その人物名義でクレジットカードを作成して自宅に郵送させ、お金を使い込んでいた。同店長は、他にも約2,000件の個人情報を保持し、他人名義のカードも所持していた。