日本セキュリティ監査協会、メール誤送信で個人情報が流出
- 元記事：メール誤送信のお詫びとご報告に関して
- 元記事：メール誤送信に関するお詫びとご報告
- HP：日本セキュリティ監査協会
| 会社名 | 特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 95件 |
| 漏洩日時 | 2015/3/10 |
| 発表日時 | 2015/3/13 |
日本セキュリティ監査協会にてメール誤送信により個人情報が流出。同協会にてCAIS資格取得者に更新の案内メールを作成する際に、以前に作成した更新対象者リストを流用してリストを作成し、そこにメールアドレスが残っていたことに気づかずにメールを送信したことにより、本来送信すべきではない別の宛先に誤送信したことにより個人情報が流出した。
さらに、誤送信発覚後にお詫びのメールを送信した際に、メールアドレスに他のCAIS資格取得者の名前が表記された状態でメールを送信したことにより二重のミスが発生した。同社は今後は新規リスト作成の際は以前のリストを流用しないようにし、チェックの強化などを行っていく。
