全国健康保険協会、外部との不審な通信を確認
全国健康保険協会にて4台の職員の端末に外部との不審な通信を確認した。標的型メール攻撃などによるマルウェア感染の可能性があり、同協会は現在インターネット接続を遮断し、調査を行っている。現時点では個人情報などの外部流出は確認されていない。詳細を現在調査中で、詳細については分かり次第公表するとしている。なお、協会けんぽのHPに関しては別システムで稼働しているため閲覧可能となっている。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。 |
全国健康保険協会にて4台の職員の端末に外部との不審な通信を確認した。標的型メール攻撃などによるマルウェア感染の可能性があり、同協会は現在インターネット接続を遮断し、調査を行っている。現時点では個人情報などの外部流出は確認されていない。詳細を現在調査中で、詳細については分かり次第公表するとしている。なお、協会けんぽのHPに関しては別システムで稼働しているため閲覧可能となっている。