日本マイクロソフト、修正プログラムのMS15-080を更新
日本マイクロソフトは8月の月例セキュリティ更新プログラムのセキュリティ情報「MS15-080」を一部更新した。「MS15-080」はリモートでコードが実行されるMicrosoft Graphicsコンポーネントの脆弱性の修正プログラムで、月例セキュリティ更新で修正パッチ「3078601」が公開されたが、8月18日に一部更新した。このため、18日より前にMicrosoftダウンロードセンターから修正パッチを適用した場合には、再度インストールするよう推奨している。なお、Windows Update、Windws Updateカタログ、Windows Server Update Servicesからダウンロードした場合には再ダウンロードの必要はない。
