パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。

Apache Software Foundation、 Apache HTTPDのHTTP/2 通信により X.509 クライアント証明書の認証がバイパスされる脆弱性を確認

  • 元記事:httpd-announce mailing list archives
  • HP:Apache Software Foundation
  • 発表日時 2016/7/6

    Apache HTTPDのHTTP/2 通信により X.509 クライアント証明書の認証がバイパスされる脆弱性が確認された。影響を受けるのはApache HTTPD バージョン 2.4.18~2.4.20で、この脆弱性が悪用されると、コンテンツが認証せずにアクセスされる恐れがある。解決策としてApache HTTPD バージョン4.2.23が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。




    ワンビは情報漏洩対策の専門家です。情報漏洩に関する様々な情報はこちらからどうぞ!

    おすすめ