パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。

Cryptography API: Next Generationにサービス運用妨害の脆弱性を確認

  • 元記事:Cryptography API: Next Generation (CNG) におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
  • HP:Cryptography API: Next Generation
  • 発表日時 2016/10/7

    Cryptography API: Next Generationにサービス運用妨害の脆弱性が確認された。影響を受けるのはWindows 7 以前の Windows に含まれる Cryptography API: Next Generation (CNG)で、BCryptDecrypt の処理に起因する。この脆弱性が悪用されると、細工された鍵データをCryptography API: Next Generation (CNG) で処理することにより当該製品が異常終了される恐れがある。解決策として、Windows 8.1 以降にアップグレードすることでこの脆弱性は解消される。




    ワンビは情報漏洩対策の専門家です。情報漏洩に関する様々な情報はこちらからどうぞ!

    おすすめ