イオン銀行、顧客の同意を得ていない企業に個人情報を送信し流出
- 元記事：お客さま情報の誤送信に関するお詫び
- HP：イオン銀行
| 会社名 | イオン銀行 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 不明 |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 不明（住所/氏名） |
| 漏洩件数 | 不明 |
| 漏洩日時 | 不明 |
| 発表日時 | 2017/2/9 |
イオン銀行にて顧客の同を得ていない会社に個人情報を送信し流出。同行にてカードローンBIGの申し込みの際には提携保証会社２社に同時に審査依頼を行っているが、イオンカードセレクトとカードローンBIGを同時に申し込んだ際には、提携保証会社1社にのみ審査依頼を実施しており、同意は1社しか得ていなかったにも関わらず、誤ってもう1社にも申込書を送信したことにより、個人情報が流出した。
2015年6月から2017年1月までにイオンカードセレクト及びカードローンBIGを同時に申し込んだ顧客と2014年3月以前の旧書式により2015年6月以降に申し込んだ顧客に対し、所定の事務処理が行われない状態でほかの保証会社にも審査依頼の申し込み情報を送信していた。なお、1月23日以降はこの事象は発生しておらず、誤送信先となった提携保証会社とは守秘義務契約を締結しているため、個人情報の外部流出や悪用などはないとしている。
