大阪硝子工業会、不正アクセスを受けサイトが改ざん
大阪硝子工業会にてHPが不正アクセスを受けサイトが改ざん。同社にてサイトの一部が外部から不正アクセスを受け、サイトが改ざんされた。改ざんされたのは2016年2月6日～2017 年3月10日の間で、この期間中にサイトを閲覧した場合に、トロイの木馬によるウィルス感染の恐れがあることが判明した。不正アクセス発覚後、同社はHPのサーバを新しいものに変更し、コンテンツの確認を行うとともに、サーバのセキュリティ対策の強化を行った。現時点では当該HPの閲覧顧客による個人情報の流出やウィルス感染は確認されていないが、期間中にサイトを閲覧した場合にはセキュリティソフトを最新の状態にしてウィルススキャンなどによる確認を行うよう呼び掛けている。
