パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。

Apple、Safari 他アップル製品の脆弱性を修正したアップデートを公開

  • 元記事:Safari 10.1.2 のセキュリティコンテンツについて
  • 元記事:tvOS 10.2.2 のセキュリティコンテンツについて
  • 元記事:watchOS 3.2.3 のセキュリティコンテンツについて
  • 元記事:Windows 用 iCloud 6.2.2 のセキュリティコンテンツについて
  • 元記事:iTunes for Windows 12.6.2 のセキュリティコンテンツについて
  • HP:Apple
  • 発表日時 2017/7/19

    AppleはSafari の他tvOSやwatchOS、Windows 用 iCloud、iTunes for Windowsなどの脆弱性を修正したアップデートを公開した。SafariではOS X Yosemite 10.10.5、OS X El Capitan 10.11.6、macOS Sierra 10.12.6を対象に、WebKitに含まれるクロスオリジンやメモリ破損など24件の脆弱性を修正したSafari 10.1.2を公開した。
    tvOSではカーネルに存在するメモリ破損の脆弱性の他CoreAudioやIOUSBFamilyなどに存在するメモリ破損、libarchiveに存在するバッファオーバーフロー、libxml2に存在する領域外読み込みなど38件の脆弱性に対応したtvOS 10.2.2を公開した。
    その他watchOS 3.2.3ではカーネルやlibxpc、IOUSBFamilyなどに存在するメモリ破損やバッファオーバーフローなど16件、Windows 用 iCloud 6.2.2 では22件、iTunes for Windows 12.6.2 では23件の脆弱性に対応した。




    ワンビは情報漏洩対策の専門家です。情報漏洩に関する様々な情報はこちらからどうぞ!

    おすすめ