イオン銀行、書類誤送付で個人情報が流出
- 元記事：お客さま情報の誤送付についてのお詫び
- HP：イオン銀行
| 会社名 | 株式会社イオン銀行 |
|---|---|
| 株式情報 | 上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 不明（氏名） |
| 漏洩件数 | |
| 漏洩日時 | 不明 |
| 発表日時 | 2018/2/1 |
イオン銀行の委託先にて書類誤送付により個人情報が流出。同行の請求明細書の封入封緘・発送業務の委託先にて、同行が発行するイオンカードセレクトの請求明細書を北海道在住のイオンカードセレクト会員に送付した際に、封入機の不具合により同じ封筒に別の複数の会員の請求明細書が混入した状態で送付したことにより個人情報が流出した。
現在封入封緘作業時のログの確認や顧客への個別の連絡等により、情報漏洩の件数などは調査中となっている。同社は請求明細書が発送されていない可能性のあるカード会員に請求明細書を再作成して送付した。
同社の委託先にて書類誤送付で個人情報が流出した件で、同社の調べで誤送付は北海道在住のイオンカードセレクト会員の一部で、対象人数は8名であったことが判明した。同社は誤送付となった請求明細書の回収を行い、当該顧客に対しお詫びと説明を行った。（2018年3月30日追加）
