ハナ信用組合、個人情報が記録されたハンディ端末機を紛失
| 会社名 | ハナ信用組合 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | 端末（PDA） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名/電話番号/生年月日 |
| 漏洩件数 | 967件 |
| 漏洩日時 | 2018/4/5 |
| 発表日時 | 2018/5 |
ハナ信用組合にて個人情報が記録されたハンディ端末機を紛失。同組合松本支店にて、渉外係が営業活動中に顧客情報などが記録された渉外支援PDA端末機を紛失した。
紛失発覚後、捜索を行ったが発見には至らず、警察に遺失物届を提出。当該端末は暗証番号を入力しなければ操作出来ないほか、データに関して高度な暗号化処理が施されており、不正に操作を行った場合、端末ロック機能、データ消去機能等のセキュリティ対策を行っている為、情報流出の可能性は極めて少ないと考えられる。同組合はお詫びと説明を行った。なお、現時点では顧客情報が不正利用された事実は確認されていない。
