Windows 10 バージョン20H2 / 21H1 / 21H2 / 22H2をご利用のお客様へ


Windows 10 バージョン20H2 / 21H1 / 21H2 / 22H2のインストール済みの端末を購入もしくは、新規にWindows 10 バージョン20H2 / 21H1 / 21H2 / 22H2をインストールした端末に遠隔データ消去サービスVer.8.0.77.121以前のクライアントプログラムをインストールすると再起動後にキーボード、マウスが使用できなくなる場合があります。
この現象は、セキュアブートが有効の状態で発生し、以前のWindows 10のバージョンからWindows 10 バージョン20H2 / 21H1 / 21H2 / 22H2にアップグレードした環境では発生しません。
遠隔データ消去サービスをインストール、再起動後にキーボード、マウスが使用できなくなった場合には、セキュアブートを無効にして端末を起動後にキーボード、マウスが使用できることをご確認ください。


【セキュアブートについて】

セキュアブートの無効化に関する情報、セキュアブート無効化の方法は、Microsoftのセキュアブートの無効化に関する情報と端末の製造元のマニュアルおよびWebサイトをご確認ください。
マイクロソフトのセキュアブートの無効化についての情報はこちらをご参照ください。