パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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(US)Executive Office of Labor and Workforce Development (EOLWD)、ハッカーが仕掛けたウィルス感染により個人情報が流出

地域・国 Boston, MA USA
会社名 Executive Office of Labor and Workforce Development (EOLWD)
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 ウィルス
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/生年月日/メールアドレス
ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)
漏洩件数 210,000 件
漏洩日時 2011/4/20
発表日時 2011/5/17

Massachusetts Department of Workforce Developmentにて、コンピュータのウィルス感染により個人情報が流出。同労働局の約1,500台のコンピュータがハッカーのW32.QAKBOTというウィルスの攻撃によりマシン内の個人情報が盗み出された。

ウィルスの存在に気付いてすぐに駆除を行ったが、駆除が完全になされておらず個人情報が流出した。

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