住宅金融支援機構、3事案の個人情報書類紛失と誤送付が判明
- 元記事：お客さまの情報が記載された書類の紛失等について
- HP：住宅金融支援機構
| 会社名 | 住宅金融支援機構 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失/流出 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日/電話番号 |
| 漏洩件数 | 5件（2件/1件/2件） |
| 漏洩日時 | 2011/8/11～2011/9/9の間、2011/9/8、2011/9/29 |
| 発表日時 | 2011/10/14 |
住宅金融支援機構にて１事案の書類紛失、2事案の書類誤送付が判明。1事案目は、同機構住宅融資保険部にて貸付実行通知書と完済・保険関係消滅通知書が所定の場所に見当たらず、その後部内を捜索したが発見できず紛失が判明。紛失書類は通常同部内に保管し外部に持ち出す性質のものでないため、他の書類に混入して誤廃棄された可能性が高く、情報の外部流出の可能性も低い。
2事案目は、同機構が業務委託先に同業務委託先社員の情報含む書類を送付しようとした際に、誤って別の業務委託先に誤送付し個人情報が流出した。誤送付書類は誤送付先業務委託先にて粉砕処理が行なわれ、更に守秘義務の契約も課しているため情報の外部流出の懸念はない。
同機構にて顧客個人情報含む書類を業務委託先に送付した際に、誤って別の業務委託先に送付し個人情報が流出した。誤送付書類はすぐに回収し、また誤送付先業務委託先に守秘義務契約を課しているため個人情報の外部流出の懸念はない。
