パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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社会保険中央総合病院、医師が車上荒らし遭遇でノートPCが盗難

会社名 社会保険中央総合病院
株式情報 非上場
漏洩種別 紛失(盗難)
漏洩対象 ノートパソコン
漏洩場所 社外
漏洩内容 氏名
漏洩件数 2,482件
漏洩日時 2010/10/30
発表日時 2010/11/11

社会保険中央総合病院にて患者個人情報含むノートPCが盗難。同院の医師が乗用車で登院し駐車場に駐車していたところ、後部ドアの窓が割られていたのを別の職員が発見して防災センターに連絡。警察署の現場検証によりノートPC入り鞄の盗難が判明した。

当該ノートPCは私物PCであったが、医師が以前に担当した脳神経外科の患者個人情報が含まれていた。なお、個人情報の外部持ち出しは禁止されていたが、同医師は学会の資料作成のためにデータを持ち出して私物PCに保存していた。

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