パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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福岡大学筑紫病院、ノートPCが盗難被害

会社名 福岡大学筑紫病院
株式情報 非上場
漏洩種別 紛失(盗難)
漏洩対象 ノートPC
漏洩場所 社外
漏洩内容 氏名
漏洩件数 1,309件
漏洩日時 2018/5/9
発表日時 2018/5/25

福岡大学筑紫病院にて個人情報が含まれているノートPCが盗難被害。同院にて2017年4月1日から2018年5月8日に入院した全患者及び看護師の個人情報が含まれているノートPC1台が盗難された。

同院病棟は5月9日から16日まで天井改装工事の為、一般人の立ち入りが制限されていたが、16日の工事終了後にノートPC2台のうち1台がなくなっていることが判明。紛失発覚後、同院内を捜索および全職員や工事関係者にも聞き取り調査を行ったが見つからず、筑紫署に被害届を提出。当該ノートPCは、ナースステーションの机にセキュリティワイヤーで固定されていたが、ワイヤーだけが残されていた。同院は当該患者に対し、お詫びと説明を郵送にて行った。なお当該ノートPCは、アクセス制限により院外では使用できないように設定をしているため、個人情報の流出は、現時点で確認されていない。




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