Wireshark、Windows 版 Wiresharkに任意のファイルが削除される脆弱性を確認
Windows 版 Wiresharkに任意のファイルが削除される脆弱性が確認された。影響を受けるのはWireshark 2.2.3以前及びWireshark 2.0.9以前で、この脆弱性が悪用されると、任意のディレクトリやファイルが削除される恐れがある。解決策として、Wireshark 2.2.3及びWireshark 2.0.9が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。
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