川崎北公共職業安定所、メール誤送信で個人情報が流出
| 会社名 | 神奈川労働局 川崎北公共職業安定所 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | メールアドレス |
| 漏洩件数 | 11件 |
| 漏洩日時 | 2023/12/4 |
| 発表日時 | 2023/12/18 |
神奈川労働局にてメール誤送信により個人情報が流出。同局川崎北公共職業安定所にて、2月に開催予定の「川崎市障害者向け合同企業就職面接会」の参加推奨事業所にリーフレットをメールにて送信した際に、誤って宛先が表示された状態にて送信したことにより事業所担当者メールアドレスが流出した。
職員がメールのドラフトを作成し、別の職員がダブルチェックをしたあと作成職員がメール送信したところ、1件の宛先が送信未許可のメッセージが表示されたため再度ダブルチェックした職員が自身の端末で送信したところ宛先がBCCではなく表示された状態で送信したことに気付き流出が発覚。職員がダブルチェックしていたが、アドレス文字列や添付ファイルの内容等確認したが、宛先がBCCに入力したことに気付かず送信許可をしていた。同所は対象事業所に電話にて連絡を行った。
