日本トータルシステム、GroupSessionにアクセス制限不備の脆弱性を確認
GroupSessionにアクセス制限不備の脆弱性が確認された。影響を受けるのはGroupSession バージョン 4.6.4とそれ以前で、この脆弱性が悪用されると、アカウントを所有するユーザに他のユーザのショートメールやタイムカードなどの情報を取得される恐れがある。解決策としてGroupSession バージョン 4.7.0が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。 |
GroupSessionにアクセス制限不備の脆弱性が確認された。影響を受けるのはGroupSession バージョン 4.6.4とそれ以前で、この脆弱性が悪用されると、アカウントを所有するユーザに他のユーザのショートメールやタイムカードなどの情報を取得される恐れがある。解決策としてGroupSession バージョン 4.7.0が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。