国立環境研究所、不正ログインされスパムメールが送信
国立環境研究所にてWebメールサーバへの不正ログインによりスパムメールが送信。同研究所が運用している出張対応用Webメールサーバが職員のメールアカウントにより不正ログインされ、スパムメール送信に利用された。
ユーザのログ調査の結果、2日に渡って約8,800通のメールが送信されていた。当該メールは英文のスパムメールで、ファイル添付やURLの記載はなく、マルウェア感染や拡散などの被害を与えるものではないとしている。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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国立環境研究所にてWebメールサーバへの不正ログインによりスパムメールが送信。同研究所が運用している出張対応用Webメールサーバが職員のメールアカウントにより不正ログインされ、スパムメール送信に利用された。
ユーザのログ調査の結果、2日に渡って約8,800通のメールが送信されていた。当該メールは英文のスパムメールで、ファイル添付やURLの記載はなく、マルウェア感染や拡散などの被害を与えるものではないとしている。