下関市、メール誤送信で個人情報が流出

下関市にてメール誤送信で個人情報が流出。下関市産業振興部産業立地・就業支援課にて、市内就職・採用活動支援事業「学生と社会人の交流会」事業の委託先が、7月2日開催の標記交流会参加学生に事務連絡メールを送信した際に、誤って宛先が表示される状態にて送信したことによりメールアドレスが流出した。

事態発覚後、対象者にお詫びと当該メールの削除依頼を行うとともに、交流会参加者には当日直接お詫びを行った。また、委託先に外部へのグループメール送信の際には必ず「BCC」で送信することを周知徹底した。