茨城県、メール誤送信により個人情報が流出

茨城県にてメール誤送信により個人情報が流出。同県は竜ケ崎工事事務所において、主担当者が除草工事を受注した8社に対し安全講習会に関するメールを送信した際、誤って受信者全員のメールアドレスが表示された状態にて送信していたことにより、個人情報が流出した。

副担当者が誤送信に気づき、8社へお詫びと説明ならびに当該メールの削除を依頼。原因はメール送信時の宛先確認を怠ったことであるとして、メール送信時のBCC送信およびメール作成者および送信者の分離で二重チェックを徹底することで再発防止に努めるとしている。