- 元記事:メール誤送信による個人情報等の漏えいについて
- HP:大阪国際交流センター
会社名 | 公益財団法人大阪国際交流センター |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | メール |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/性別/メールアドレス/生年月日 |
漏洩件数 | 14件 |
漏洩日時 | 2025/6/1~2025/8/4 |
発表日時 | 2025/8/15 |
大阪国際交流センターにて、メール誤送信により個人情報が流出。同財団の事業である「こどもひろば」において、職員がメール送信時に他職員をCCに追加して送信する際、誤って同姓の第三者のメールアドレスをCCに追加して送信したことで、こどもひろば関係者の個人情報が流出した。
当該メールを受信していた第三者からの連絡により、誤送信が発覚。同財団は当該メール受信者へメールの削除を依頼し、関係者全員に対して謝罪を行った。メールの宛先確認を怠った人為的なミスであり、メールを送信時のダブルチェックにおいても財団職員と思い込み見落としたことが原因としている。宛先入力時のメモリ機能使用不可ならびにダブルチェック時に名前とアドレス双方の確認を徹底、個人情報保護の研修を充実、強化し再発防止に努めるとしている。