- 元記事:児童の個人情報の滅失について
- HP:北九州市
会社名 | 北九州市 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 紛失(誤廃棄) |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社内 |
漏洩内容 | 氏名/生年月日 |
漏洩件数 | 338件 |
漏洩日時 | 2025/8/8 |
発表日時 | 2025/8/28 |
北九州市立折尾西小学校にて個人情報を含む文書を保存期限内に誤廃棄。同校にて、1995年度から1998年度卒業生の個人情報を含む卒業証書台帳を、保存期限30年と定められていたが誤って廃棄した。
卒業生から照会を受け台帳を確認した際に見当たらないことに気づき、7月の保存期限経過文書の廃棄作業において、当該台帳を廃棄文書として梱包し、回収業者に引き渡ししていたことが発覚。引き渡し当日に溶解処理を実施しており、文書の保存期限に関する確認が不十分であったことが原因であるとしている。同市は廃棄時の確認徹底とともに、文書保存期限に関する研修実施で再発防止に努め、全校へ注意喚起を行った。