静岡市まちづくり公社、ファイル誤添付で個人情報が流出

静岡市まちづくり公社にてファイル誤送信により個人情報が流出。同公社にて、東部勤労者福祉センター清水テルサ主催のイベント案内メールを10名に配信した際に、誤って本来送付すべきでないメールアドレスが記載されたファイルを添付して送信したことにより顧客個人情報が流出した。

誤送信発覚後、当該メールの受信者に個別に連絡を行いお詫びを行うとともに、当該添付ファイルの削除依頼を行った。メール送信手順での確認不足が原因だとして、今後メール送信時のファイル添付や複数宛先への送信の際には複数人によるダブルチェックを徹底するとしている。