- 元記事:海外子会社におけるランサムウェア感染について
- HP:天龍製鋸株式会社
発表日時2025/9/25
天龍製鋸にて海外子会社がランサムウェア被害。同社は海外子会社のTENRYU AMERICA, INCにおいて、外部からの不正アクセスによりサーバが暗号化され、これにより各種業務データがアクセス不能となった。
本件発覚後、関連サーバをネットワークから遮断するとともに、外部専門機関の協力のもと、影響範囲の調査および復旧作業を開始。全容把握には時間がかかる見込みである。なお、現時点では情報流出の事実は確認されていない。