大阪府、メール誤送信により個人情報が流出

大阪府にてメール誤送信により個人情報が流出。同府ブランド戦略推進課にて、大阪産(もん)・大阪産(もん)名品商談会の令和6年度出展事業者へ案内メールを送信した際、誤って受信者全員のメールアドレスが表示された状態にて送信したことで、個人情報が流出した。

当該メール送信後に確認した際、誤送信が発覚。当該事業者にお詫びと説明ならびに当該メールの削除依頼を行った。送信前の確認が不十分であったことが原因であるとして、外部複数名へのメール送信時は、庁内の「安心一斉送信システム」を活用し、所属職員に対し注意喚起の実施で再発防止に努めるとしている。