パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。

日本レジストリサービス(JPRS)、JPDirectをかたったフィッシング詐欺を確認

  • 元記事:【重要】JPDirectを装ったフィッシングサイトにご注意ください
  • HP:JPDirect
  • 発表日時 2015/7/13

    日本レジストリサービス(JPRS)にて、同社のドメイン登録管理サービスのJPDirectをかたったフィッシング詐欺が確認され、注意を呼びかけている。
    確認されたのは、アカウントが長く使用されていなかったため、無効化や消去の対象となっているとして、アカウントの無効化防止のため記載された偽サイトにログインするよう誘導し、ドメイン名やパスワードを入力させようとしている。同様に、偽サイトも確認されている。フィッシングメールや偽サイトに問い合わせ先電話番号が記載されているが、番号は似た番号ではあるが正規のものとは異なっている。このようなフィッシングサイトで誤ってアカウント情報を入力しないよう注意を呼びかけている。




    ワンビは情報漏洩対策の専門家です。情報漏洩に関する様々な情報はこちらからどうぞ!

    あわせて読みたい