京都銀行、偽インターネットバンキングサイトでの被害を確認
京都銀行の個人向けインターネットバンキングの偽サイトが確認され、被害も発生しており、同行は注意を呼びかけている。
今回確認された不正送金では顧客の暗証番号、パスワード、第二暗号番号などの情報が偽サイトから詐取されている。同校での第二暗証番号で10桁すべてを入力する画面は存在しないため、入力を行わないよう呼びかけている。また、同社はでは対策ソフトのPhish Wallプレミアムによる不正送金被害対策強化のソフトを無償提供している。
パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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京都銀行の個人向けインターネットバンキングの偽サイトが確認され、被害も発生しており、同行は注意を呼びかけている。
今回確認された不正送金では顧客の暗証番号、パスワード、第二暗号番号などの情報が偽サイトから詐取されている。同校での第二暗証番号で10桁すべてを入力する画面は存在しないため、入力を行わないよう呼びかけている。また、同社はでは対策ソフトのPhish Wallプレミアムによる不正送金被害対策強化のソフトを無償提供している。