パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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公益社団法人日本広報協会、個人情報がWeb上で閲覧可能状態

会社名 公益社団法人日本広報協会
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 Web
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/電話番号
漏洩件数 149件
漏洩日時 2014/2/10~2014/3/26
発表日時 2014/3/31

公益社団法人日本広報協会にて個人情報がインターネット上で閲覧可能状態。同協会にて平成26年2月4日開催の「医療広報フォーラム」の参加者の個人情報が検索サービスの結果から閲覧可能状態となり流出した。

外部からの指摘で流出が発覚。調査した結果、業務で利用しているサーバのアクセス制限の設定が間違っていた。現在はウェブ上の個人情報は消去している。




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