パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
「情報漏えいニュース」では、日々発生する情報漏えいに関するニュースをまとめて公開しています。

情報処理推進機構(IPA)、iLogScannerにクロスサイトスクリプティングの脆弱性を確認

  • 元記事:ウェブサイトの攻撃兆候検出ツール iLogScanner
  • HP:情報処理推進機構(IPA)
  • 発表日時 2014/11/14

    独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) が提供するiLogScannerにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはiLogScanner V4.0で、この脆弱性が悪用されると、細工されたアクセスログファイルを解析することにより出力されたHTMLページ上で任意のスクリプトを実行される恐れがある。解決策として、この脆弱性を修正したiLogScanner V4.0.1が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。




    ワンビは情報漏洩対策の専門家です。情報漏洩に関する様々な情報はこちらからどうぞ!

    あわせて読みたい