大阪市東住吉区役所、ファックス誤送信で個人情報が流出
- 元記事：東住吉区役所保健福祉課における個人情報の漏えいについて
- HP：大阪市
| 会社名 | 大阪市東住吉区役所 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | ファックス |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 1件 |
| 漏洩日時 | 2012/11/6 |
| 発表日時 | 2012/11/13 |
大阪市東住吉区役所にてファックス誤送信により個人情報が流出。同区役所にて医療機関から提供を受けた患者の診療情報提供書を別の医療機関にファックス送信した際に、誤って別人宛に誤送信したことにより個人情報が流出した。
同区役所がファックス送信後に医療機関に内容確認の連絡をしたところファックスが届いてない旨の返答で、送信できていなかったと思い再度ファックスを送信したが、後日別人から、同医療機関宛の個人情報含む内容ファックスを受信した旨の連絡があり誤送信が発覚した。同区役所はファックス受信者に事情説明とお詫びをし、また誤送信した診療情報提供書は既にシュレダー廃棄とファックスデータの削除もされた旨の返答があった。
