パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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内子町、ファックス誤送信で個人情報が流出

会社名 内子町役場
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 メール
漏洩場所 社外
漏洩内容 住所/氏名/生年月日
漏洩件数 25件
漏洩日時 2023/4/7
発表日時 2023/4/8

内子町にてファックス誤送信で個人情報が流出。同町役場にて職員が執務室内の複合機プリンターで内子町消防団の退職報償金の請求に必要な資料をスキャンしようとした際に、タッチパネルの操作を誤り、スキャンとファックス送信が同時に行われ、(株)愛媛新聞社南予支社八幡浜にファックスが送信され消防団関係者の個人情報が流出した。

6日には住民票を誤送付しており、個人情報の取り扱いの意識改革やチェック体制を根本から見直して再発防止に務めるとしている。



 

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