名古屋市、新型コロナウイルス感染の疑いのある方の個人情報含む文書をファックス誤送信
| 会社名 | 名古屋市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | ファックス |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日/電話番号 |
| 漏洩件数 | 3件 |
| 漏洩日時 | 2020/8/25 |
| 発表日時 | 2020/8/27 |
名古屋市にてファックス誤送信により個人情報が流出。同市昭和区保健福祉センター保健予防課にて、区内医療機関から届いた新型コロナウイルス感染の疑いのある患者個人情報含む新型コロナウイルス感染症発生届を、居住地の保健センターに送信した際に、送信先を間違えて送信したことにより個人情報が流出した。
当該ファックスの誤送信先から連絡があり流出が発覚。FAX 送信をした際に、FAX 液晶画面の該当送信先以外のボタンを誤って押したことにより、送信すべきではない宛先にも同時送信されていたことが判明した。誤送信発覚後、送信履歴を確認して誤送信先に連絡を行い、お詫びを行い、当該発生届を回収した。また、情報流出の該当者には文書または口頭にて報告とお詫びを行った。
