犬山市、メール誤送信で個人情報が流出
- 元記事：メールの誤送信による個人情報の漏洩について
- HP：犬山市
| 会社名 | 犬山市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | メールアドレス |
| 漏洩件数 | 11件 |
| 漏洩日時 | 2023/10/30 |
| 発表日時 | 2023/11/2 |
犬山市にてメール誤送信により個人情報が流出。同市協働プラザが実施する事業の「フューチャーセッション＠犬山」にて、フューチャーセッション参加予定に開催のリマインドメールを送信した際に、誤って宛先をToに入力して送信したことにより宛先が当該メールの受信者に閲覧可能となり個人情報が流出した。
当該メールの受信者から市に問い合わせがあり、市から協働プラザの委託先「いぬやま協働まちづくりコンソーシアムジョインいぬやま 第Ⅱ期」に確認したところ誤送信が発覚。協働プラザの職員は対象者に電話にて情報漏えいに関する報告とお詫びの連絡を行い、当該メールの削除依頼を行った。再発防止として、委託先における危機管理意識を徹底し、メール送信時の宛先をダブルチェックするよう徹底するとしている。
