宇宙航空研究開発機構（JAXA）、ウィルス感染で開発中の情報が流出の可能性
| 会社名 | 宇宙航空研究開発機構（JAXA） |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | ウィルス |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 開発情報 |
| 漏洩件数 | 不明 |
| 漏洩日時 | 2012/11/21 |
| 発表日時 | 2012/11/30 |
宇宙航空研究開発機構（JAXA）にてPCのウィルス感染により個人情報が流出。同機構筑波宇宙センターの職員PCがウィルス感染し、来年夏ごろ打ち上げを目指す固体燃料ロケット「イプシロン」の開発に関する情報が流出した。
ウィルス対策ソフトの検知とその後の専門業者の調査で感染が判明。ウィルスがPC内の情報を収集した形跡があり、外部との通信も確認され情報が流出した可能性がある。
