パソコンの誤操作、不正アクセス、紛失、盗難などによる個人情報や機密情報の流出などは後を絶ちません。
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(US)連邦人事管理局(OPM) 、不正アクセスを受け400万人の職員個人情報が流出 

地域・国 Washington, DC USA
会社名 U.S. Office of Personnel Management
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 コンピュータ
漏洩場所 社外
漏洩内容 不明
漏洩件数 約4,200,000件
漏洩日時 2015/4
発表日時 2015/6/4

OPMにて不正アクセスを受け個人情報が流出。米連邦人事管理局にて、職員の情報を管理するPCがハッカーからのサイバー攻撃を受け、個人情報が流出した。同局はハッカーによるシステムへの不正アクセスの痕跡を4月に検知し、5月頭に情報流出を確認した。当該ハッキングは中国からの不正アクセスの可能性があり、米連邦捜査局(FBI)が現在捜査を行っている。

OPMは、情報流出該当者にクレジットレポートアクセスやクレジットモニタリング、ID盗難保険、リカバリーサービスなどを提供する。

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