大阪市東淀川区役所、被保険者証誤交付で個人情報が流出
- 元記事：東淀川区役所における国民健康保険被保険者証の誤交付について
- HP：大阪市
| 会社名 | 大阪市東淀川区役所 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（被保険者証） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日 |
| 漏洩件数 | 1件 |
| 漏洩日時 | 2010/11/8 |
| 発表日時 | 2010/11/12 |
大阪市東淀川区役所にて国民健康保険被保険者証の誤交付により個人情報が流出。同区役所の担当職員が被保険者証更新の手続きに来庁した市民に、窓口端末で必要事項を入力後事務室内の被保険者証交付用端末から同市民の被保険者証更新の入力をする際に誤って直前検索を選択し、直前に更新手続きをされた別人の被保険者証を出力して市民に渡し個人情報が流出。
後日、被保険者証受領証の確認作業中に、同一の被保険者番号の被保険者証が２通交付されていることが判明し、誤交付が発覚した。同職員は出力された被保険者証の確認を怠り、窓口での引き渡しの際も確認を行っていなかった。
