大阪府、個人情報含む童扶養手関係決裁文書を紛失
- 元記事：個人情報を含む書類の紛失(1)について
- HP：大阪府
| 会社名 | 大阪府 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社内 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日/電話番号/マイナンバー/口座情報 |
| 漏洩件数 | 39件 |
| 漏洩日時 | 2017/5~8月の間 |
| 発表日時 | 2018/3/29 |
大阪府にて個人情報含む童扶養手関係決裁文書を紛失。同府家庭支援課にて、個人情報含む特別児童扶養手当及び児童扶養手当に係る決裁文書を紛失した。
平成29年5月に、平成29年3月に職員が起案して処理した決裁文書が見当たらず、別の職員が捜索したが発見できず、その後さらに8月、12月にも捜索して発見できなかったが書類保管の場所を間違えたと思い込み、それ以上の捜索を行わず、平成30年1月にさらに別のグループ長の職員が当該書類が見当たらない事を他の職員からきいてグループメンバーで捜索を行ったが発見できず、過去の特別児童扶養手当等の全ファイルや過去の文書が保管されている書庫の捜索も行ったが発見できず、紛失が判明した。紛失発覚後、府は対象者に経過説明とお詫びを行った。
