茅ヶ崎市、ワクチン接種券の誤送付で個人情報が流出
- 元記事：新型コロナワクチン接種券の誤送付について
- HP：茅ヶ崎市
| 会社名 | 茅ヶ崎市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（接種券） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 生年月日 |
| 漏洩件数 | 5件 |
| 漏洩日時 | 2022/4/28 |
| 発表日時 | 2022/5/6 |
茅ヶ崎市にて新型コロナワクチン接種券の誤送付で個人情報が流出。同市にて転入や再発行などにより新型コロナワクチン接種券の再発行を申請した申請者に接種券を再発行して送付した際に、誤って同姓同名別人に接種券を誤送付したことにより個人情報が流出した。
当該接種券を受領した市民から、３回目のワクチンを接種済にもかかわらず接種券が送られてきた旨の連絡があり、職員が接種券の発行状況を確認したところ、申請者と同姓同名の別人に接種券を送付していたことが発覚。調査の結果、接種券の発行申請87人のうち、5名の同姓同名別人に個人情報が記載された接種券を誤送付していたことが判明した。
本来接種券を発行する際に、氏名と生年月日でシステム検索をすべきところを、氏名のみで検索して同姓同名別人の住所を抽出して送付していた。市は誤送付した市民宅を訪問や電話にてお詫びの上当該接種券を回収し、申請者に接種券を渡した。
