福岡市、メール誤送信でメールアドレスが流出

福岡市の保健福祉局精神保健福祉センターにて、メール誤送信によりメールアドレスが流出。同センターにて、居宅介護支援事業所256社に対し研修案内メールを送信した際に「BCC」で送信すべきところを誤って「TO」で送信したことによりメールアドレスが流出した。

メールアドレスは福岡市からの連絡用として、居宅介護支援事業所が任意に提出したもののうち256社分で一部個人で利用されているアドレスが含まれている恐れがある。
同市は対象となる事業者に対し、メールによる謝罪とともに該当メールの削除依頼を行った。